2012年10月27日土曜日

はじめに

あと、1年ちょっとで、大学教員を退職する。非常勤講師の仕事は残るかもしれないが、基本的に、教育、研究職をやめる。それは受動的な動機と能動的な意味の双方が混ざっている。
受動的という意味は、定年延長の申請が、教授会の投票で否決されたことである。
能動的という意味は、もはや、この職業、アカデミズムに嫌気がさし、ビジネスの現場に戻ろう、という気持も意欲もわいる。無理だろうけど。先のことを考えると、疲れるから、まずは、今、何をしようかと。やはり、書くことなんだろうかと。
今後、教員生活で感じたことなど、外部から論じていきたいとも思っている。
とりあえず、私の大学教育感を備忘録的に書いておたい。
さあ、始まり始まり。

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